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Structure 構造

快適と安心を叶える構造

  • 免震機能と制震機能の双方を備えた、
    清水建設の免制震複合システム「スイングセーバー」。

    スイングセーバー概念図

    スクエアな住棟の中央部に、タワーパーキングを内包する耐震コアを配した「ベイズタワー&ガーデン」。住棟の地下に免震層を設け、地震に対する安全性を高めています。一方、耐震コアに採用したのは剛強な耐震構造。免震構造の住棟と耐震構造の耐震コアを制震部材(U型鋼材ダンパー60基)で連結する免制震複合システム「スイングセーバー」により、効率よく地震エネルギーを吸収し、住棟に作用する地震力をさらに低減します。

    建物構造概念図
    耐震構造概念図
    免震部材イメージ図
    制震部材イメージ図
  • 壮大な眺望を取り込む、
    サッシュ高約2,450mm※1の居住空間。

    サッシュ高概念図

    免制震複合システム「スイングセーバー」の採用により、外周および住戸内の梁の厚みを抑えることに成功しています。それにより自由度の高い伸びやかな居住空間をかなえるとともに、バルコニー側のサッシュ高は最大約2,450mm が確保されています。リビング・ダイニングは光にあふれ、開放感で満たされ、窓には大きな眺望が映し出されます。また、キッチンからの給排気ダクトによる下り天井のない、フラットな天井※2がリビング・ダイニングに実現されています。

    ※1 床面からサッシュ上端までの高さ
    ※2 45Bn、55An、60Anタイプは除きます。

    約2,450mm※1のサッシュ高と、
    フラットな天井※2を実現。

    サッシュ高イメージ図 Image Photo

    ※1 床面からサッシュ上端までの高さ
    ※2 45Bn、55An、60Anタイプは除きます。

  • 二重床・二重天井

    二重天井概念図

    コンクリートスラブにクッションゴム付支持脚を立て、その上に床材を設置した二重床。スラブと床材の間に空気層を設けることで高い防音効果を実現しています。また、天井はスラブと天井の間にスペースを設けた二重天井に。電気配線、配管のメンテナンスや照明位置変更などのリフォームを容易にします。

    奥行き約2mのバルコニー

    バルコニー概念図

    目の前に広がる眺望のもとに、気ままな時間をオープンな気持ちで過ごせるバルコニーには最大奥行き約2mのゆとりが確保されています。

    ※バルコニー手摺芯と壁芯の最大寸法です。有効寸法とは異なります。住戸プランと部位により異なります。
  • スケルトンインフィル

    スケルトンインフィル概念図

    建物の骨格となる構造躯体(スケルトン)と、住戸の設備や内装(インフィル)を分離するスケルトン・インフィル工法。間仕切り壁や内装の変更、水まわりの設備交換などがしやすくなり、家族のライフスタイルの変化にもフレキシブルに対応します。

    構造躯体(スケルトン)

    [スケルトン=耐久性に優れた構造躯体]
    ○ 柱、梁、床スラブ

    内装(インフィル)

    [インフィル=住戸内の内装・設備]
    ○ 住戸内の間仕切り壁、内装、住戸内給排水管、電気設備
    ○ キッチン、洗面化粧台、浴室など

    共用部竪配管

    共用部竪配管概念図

    住戸内に上下に貫通している竪配管を住戸外に設置することにより、室内の制限がなくなり、メンテナンスやリフォームをしやすい設計となっています。

※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。